2017/04/24 AIIT(産業技術大学院)のInfoTalk(宇宙産業とIT技術者)

藤井無限です。

産業技術大学院のオープンセミナーに行ってきました。
 
宇宙産業とIT技術者

渋谷マークシティ4階のオープンスペースCoin Space様でのオープンセミナーである。
産業技術大学院のいわゆる無料での展覧会的な講義であった。

まず、宇宙産業とIT技術技術者というタイトルに惹かれてすぐさま申込んだことを覚えています。

日頃、日本橋のオープンスペースを使っているため、
渋谷のオープンスペースのカジュアルでなおかつ、人通りの多い雑多な雰囲気に驚きました。

登壇された、嶋津教授は、とてもパワフルな講義をされる方で、
私が今までイメージしていた大学院で教鞭をとられているかたというイメージが全崩壊する方です。 

多分皆さんももしお話を聴く機会があればそうおもうと思います。

講義中でのメッセージを記載しておくと、
宇宙は、開発する時代から利用する時代に入っている。
一番うまく利用している会社の例としてあげられるのは、
infostellar
PDエアロスペース
東京から名古屋までの距離をたてに伸ばしたら宇宙につく、
たかだかそのくらいの距離のところにあり、IT技術者にとっても遠いものではない。
スカパ、ウェザーニュース等の企業は実にうまくIT技術を導入して宇宙も利用している。

日本のロケット打ち上げが失敗していたが世界でもトップクラスの打ち上げ成功率になっている、それはSEBOKやPMBOKを徹底的に導入しシステム・エンジニアリングの世界標準に合わせたから。
また、質疑応答のなかで私がいつもおもっていたことに触れるようなお話もありました。

日本人は部分最適が得意で全体最適発想が弱いというお話のあと、とある受講者のかたからの質問です。
でも最近は、ソフトウェアの世界でも「アジャイル」という考えがかなり浸透してるではないですか、
あれは、部分最適ですよね。その点、どう思われますか。

先生のお答えは極めてシンプルで、アジャイルは部分最適ですね。全体最適するメソッドと両方使えばいいじゃないですか。
やはりそうなのだと目からウロコが落ちました。
アジャイルスクラムをやっていると、やはりバランスト・スコアカードのようなツールをつかって全体最適を図った上で、
各スクラムにKPIを落としてきてほしいと思うことが、最近多々あったからです。

では、4月も最後になってきました。
ゴールデンウィークの予定が気になりますね。

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