藤井無限です。
先日の記事でアマゾンカスタマサポートの神対応について記載しました。
その中でも述べたとおりカスタマーサポートツールとしてチャットサービスの重要性がましています。
会計ソフトFreeeを使っていますが、Freeeのチャットサービスもどういう従業員教育を行ったら、
こんな素晴らしいカスタマーサポートサービスがデキるのだろうと思うレベルです。
日常業務でもチャットメッセンジャーの重要性がましています。
私も通常は大企業ないに常駐して作業していますが、チャット・メッセンジャーを使って業務を行っています。
また個人的な連絡もほとんどがチャットメッセンジャーです。
逆に、電子メールは読むのが大変になってしまいました。
スパムやシステムからのアラート、セールスメール、メーリングリストなど一日に100件くらいは
法人メール、個人メール宛に来ていると思います。
タイトルだけを読んでこれは読まないといけないものか、スルーしてよいのかを判断する、
フィルタリング能力が自分の脳みそに備わってしまいました。
フィルタリング機能が各メーラーにあるのですが、
メーラーに条件を登録するより前に自分の脳みそに学習したルールがインストールされた感じです。
先日お邪魔した六本木ヒルズの外資系IT企業さまも、
チャットでyt (You thre?)という感じで問題解決が始まるといっていました。
そして高もおっしゃっていました。
対面でコミュニケーションを取らなくて良いとも思っていない。
とてもチームと言うものを大事にしている、と
コミュニケーションのとり方にも4段階あるともおっしゃっていました。
1.チャット
2.ビデオチャット
3.電子メール
4.対面会議
そして嫌がらずにシンガポールでもどこでも自由に出張にいって対面会議をするとも
おっしゃっていました。
電子コミュニケーションで片付けるものはとっとと片付けてしまうし、
必要なときに対面会議することは嫌がらない。むしろ推奨する。
そういうカルチャーが絶対にチームと個人を強くするためには必要なのだと強く思いました。
チャットツールにも問題がありちょっと疲れてしまうところもあります。それは次の回にでも記載しましょう。
WordPressにもチャットサービスを連携してお客様とやり取りできれば良いなと思います。それも次の回に記載しましょう。
最近のコメント